2006特集企画-筍掘り

南関は竹林が多く竹工場もあり,筍の産地です。
南関の筍掘りは、桜が咲き始める前(3月下旬)から本格化します。

筍堀りで準備するもの:
軍手、タオル、水筒、唐鍬(トウグヮ)、コエドリ、軽トラ

登場人物:南関のじいさん


筍山です。
種類はモウソウ竹。太くてゴツゴツしています。
竹林は傘をさして通れるくらいに整備(日当てを良くする)し、肥料は年3回(5月(お礼肥え)、9月(筍が生まれる頃)、11月(筍が生長する頃))やります。肥料をやると一本当たりの篠の数が約3万→5万となり、散る篠がまた堆肥となります。
筍は、土にヒビが入ってたり、盛り上がっているところにあります。
4月に入ると穂を出しているのが多いです。
一本見つけると立て続けに出ていることがよくあります。兄弟(一つの根から出ている)です。
筍堀りは、唐鍬で根元近くの紫のイボイボめざして掘っていきます。
掘る場所は穂の向いている方向で、そこを掘ると根があります。
こんな感じで生えています。
堀り終わったら、根を切ります。
堀り上げた状態はこんな感じです。
こんなもの
こ〜んなもの
 こ〜〜んなもの

    が収穫できます。
筍を集めコエドリに入れ運びます。
(このコエドリはじいさん手作りです)
堀り終わったら、いっぷく(タバコタイム)。実に清々しい。
軽トラに積み運びます。
雨上がりなど軽トラの四駆がBESTです。

「竹は5年経ったら伐ることが植えること(植林)」と言われますが、
竹は他の樹木や植物にない性質と威力を持っています。
筍掘りは竹林の手入れの一環です。

おわり







Copyright(C) 2000-2006 NAN. All Rights Reserved.